我々は3ヶ月の間、"恋"をしていた
どうもはじめまして、サカモトと申します。
日々思うこと、考えることをそのままにしておくのは勿体無い、まとまった形にしたいなと思いブログというものを始めてみることにしました。
気が向いたら書いていくくらいの気概ですので、みなさんも気が向いたら読みにきてください。
(そんな感じじゃ誰も読んでくれないですよね 笑)
さて、今回はブログタイトルからわかるかもしれませんがあのドラマについて書こうと思います。
夫婦をこえていけ
この年末の忘年会、あるいは来年の新年会のために練習してる人も多いだろうなあのダンス…
PPAP…
ではなく
恋ダンス。
あのキュートなダンスも手伝って、日本中の心を掴んで離さなかった 逃げ恥、こと「逃げるは恥だが役に立つ」。
わたしはあまりドラマを見る方ではないですが、以前から好きだった星野源さんとみんな大好きガッキー(新垣結衣さん)の二人が主役をつとめるということで、最初とりあえず1話は見るか、といった感じだったのですが気がついてみれば星野源、ガッキーと駆け抜けた2016年第4クールといった感じでした。今ではすっかり逃げ恥ロスです。
ハマったなぁ、逃げ恥。
ただただ可愛いガッキーに萌えたり、みくりさんと平匡さんの不器用さにむず痒くなったり、恋の形、愛の形を考えさせられたり、縦横無尽なパロディに笑わされたり。
ほんとうにおもしろいドラマでした。
人間は脆い生き物だから、確実なものを欲しがる。愛し合ってる二人の人間にとっての確実なものって言うのは結婚なんだろうけど、あの2人は、入籍という形はとらなくて。
ある種2人を縛り付ける、制度としての結婚は必要なかったんだと思うと素敵な関係だなとも思うしフィクションだなとも思った。
契約結婚ってところからして少し現実離れしているけれど、ただガッキーが可愛いだけでなく、ただパロディを詰め込んだだけでもない、いろんなことを考えさせられるドラマだったと思います。
意味なんか
ないさ暮らしがあるだけ
ただ腹を空かせて
君の元へ帰るんだ
主題歌 恋の一節です。
この歌詞も好きなんだよな。
纏まりのない文章でしたね。また書きます。
text by サカモトユウタ